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There must still be a bird in the sky

18.08.2017– 23.10.17
102cm x 102cm
oil on canvas

庭先にテ-ブルがあり、その左端に女が足を組んで座っている。
女は自分の含羞に耐えられないとでも言うように、足を組み替え、目を伏せて背中を向けてしまう。
女は木(オーク)となり山と谷が「庭先」に代わる。

首のないオークに小鳥が止まり、鳴かない。
以前このような女を鏡の中で一度見たことがある。もっともその時も目が合うや否や女は何処かへ行ってしまったが。

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